今回の施工は、東京都世田谷区の賃貸用です。

床が絨毯でしたので、入居者の入れ替えの度に新しい絨毯に入れ替えをしておりましたが、

フロアタイルに交換をしたことで、状況によっては今後は入居者の入れ替え時の交換の費用を抑えることが出来るようになりました。

今回の施工は、東京都世田谷区の賃貸用です。

新築時から使用をしていましたキッチンですが、経年劣化もあり今回新規に交換をしました。

白色のすることで清潔感もあります。

今回の施工は、東京都世田谷区の賃貸用です。

新築時に設置しましたバランス釜の浴室を、現在の入居希望者のニーズに合わせる形でユニットバスに交換をしました。

外階段のステップの鋼板が薄いために中央部分が沈むことを懸念して、柱に使う木材で補強していたようなのですが、その補修により溶接部に雨水が溜まることになり、錆を加速させてしまったようです。

先ずは、抜け落ちる危険のあるステップ２段を、アーチ型に組んだH鋼で支えるように設置しました。また、この外階段は、雨水が当たることを想定していない造りで、数カ所に水が溜まることによる錆が懸念されるところがあったので、水抜き穴を数カ所開けました。

そのあと、階段全体の錆を丁寧にそぎ落として錆止めを塗り、ペイントで仕上げました。

東京都杉並区の保育専門学校です。

前回も男子トイレリフォームのご依頼をいただいたのですが、今回は更に難易度の高いトイレ設置のご希望です。

男子トイレが地下に一カ所しか無い建物に、新しく男子トイレを造って欲しいということで、設置場所探しから始まりました。

建物内で、トイレからの排水管と外部にある汚水桝を最短で繋ぐことが出来る位置に倉庫がありましたので、そこに設置することにしました。

横浜の関内に近い古いマンションですが、今までは賃貸として利用していた部屋をオーナー様のお子様が入居されるということで、リノベーションすることになりました。

古い設備をすべて交換し、新しく給湯器を設置して、洗濯機を室内で使えるようにしました。

この写真は入口から撮ったものですが、右手にあった玄関収納の場所を利用して洗濯パンを設けています。

これは、古いマンションのリノベーションのキッチン部分です。

給湯はシンク上の瞬間湯沸かしを使っていました。また、換気扇部分は換気口と排気筒の形が合わない状態で設置してあったため、台風などの強風で雨が浸み込む状態でした。

換気扇は特殊な形だったことと動作状況は良かったためにそのまま利用し、排気筒に合わせたステンレスの部材を作って、雨が入らないように造作しました。

キッチンはサイズダウンして冷蔵庫が入るスペースを設けています。キッチンはビルトインコンロのシステムキッチンで、お客様ご希望の白い清潔感のある面材になりました。

古いマンションのリノベーション工事の、キッチンからリビングに入る部分の写真です。

以前の間仕切り引き違い戸は高さが173センチでした。頭をかがめて出入りする高さなので、ランマを壊して、2ｍの高さの引き違い戸に交換しました。床面のレベルを揃えて作り直しているので、扉を外してLDKとして使うことも可能です。

古いマンションのリノベーション工事のリビングです。

畳から床レベルをキッチンと合わせたフローリングに造り替え、二つある押入れの一つは布団が入れられるような中棚付きの形態のまま内部の木地仕上げを新しくし、もう一つの押入れはパイプハンガーを付けたウォークインクローゼットのような造りにしています。

今回の施工は、東京都府中市の某邸宅。

お母様が、お部屋が寒くて木目込み人形のように服を重ね着しているのをどうにかして欲しいという、お嬢様からの依頼です。

新しさを取り入れつつ、ご実家のぬくもり、思い出も大切に残しました。和室床の間・押し入れは撤去して部屋を広くしました。衣装持ちだというお母様には、収納したものが見え易いクローゼットを新設しました。部屋の南側廊下は木製のサッシになっていて、廊下を挟んだ部屋側は障子で仕切られています。日本間の伝統的な造りです。しかし、冬には隙間風が入り部屋が温まりません。そこで、障子をインプラスサッシに替え、採光を保ちながら断熱することにしました。

畳は、断熱材を下地に入れたフローリングに変わりました。

二間続きのお母様の部屋の欄間は美しい彫り物でしたので、そのまま残しました。

 

東京都文京区の賃貸物件。

全面設備交換で、心地良く使い勝手の良い仕上がりに。

東京都青梅市の賃貸物件。

今回のリノベーションは、東京都新宿区の賃貸物件。

優しい木目調の建具と美草半畳の畳がポイント。都会の真ん中で実家のような安心感を与えます。その他キッチン、トイレ、独立洗面台も新規交換済み。

新しさと懐かしさが融合する素敵な空間に生まれ変わりました！

 

 

今回の施工は三鷹市の賃貸用物件。

昭和の香りが残るレトロな和室でしたが、思い切って今風の洋室へ転換致しました。白とダークブラウンのコントラストが、オシャレ。キッチンも新規交換して、シングルレバーで水温調整が楽々です。

ご入居者様も快適にお過ごし頂けるかと思います。

 

 

今回の施工は台東区のダンススタジオ。

暫く放置されていたスペースの仕切りを取り払い、床のレベル、遮音、防音扉、姿見の美しいダンススタジオへ造り替え。

今回の施工は東京中野区の賃貸物件。

作業スペースを設けたキッチン、ウォシュレット付きトイレなど水廻りを中心に、老朽化した和室から和モダンな雰囲気の洋室へと生まれ変わりました。

 これなら女性のお客様にも喜ばれそうですね。

 

今回の施工は東京都杉並区の学校のトイレ。

生徒さんの増加に伴う大便器ブースの増設と内装を手掛けました。オシャレで混雑も軽減。

生徒さんはもちろん、先生方からも喜んでいただきました。

 

この工事は、設備の漏水と雨漏りが重なってカビてしまった壁の修復と、使い方の変更に伴う洗面台のミラーユニットと置台の造り替え。

ビフォー写真は壁紙を剥がす前のものなので、壁紙が剝がれかけてカビが出てきているだけに見えますが、壁紙を剥がしてみると、洗面台の裏側までカビが広がっていて、下地の耐火ボードがグスグスボロボロでした。この部分の工事の前に漏水と雨漏りの修理もしてあったのですが、ビニールクロスを貼っていることにより、容易に湿気が逃げないのです。

今回の施工は東京青梅市の賃貸マンション。

床材、クロスは勿論、キッチンセット、洗面台、水栓なども新規交換し、

ご入居者様が気持ちよく暮らせるようリノベーション致しました。

 

 

今回の施工は東京都三鷹市の某アパート。

いち早くご入居者様が見つかるよう物件の付加価値を高める

フルリノベーションです。

単身者用物件の為、若い方に人気が出るようデザインにもこだわりました。

間接照明などスタイリッシュな雰囲気を出しつつ、

木目調シートなどで木のぬくもりも演出しました。

水廻りも、キッチン・トイレ・ユニットバス全て新規交換済みです。

 

世田谷区烏山のアパートの共用廊下を改修しました。

経年劣化で、雨による階下の共用廊下へ汚れを含んだ雨水が流れることに悩まされておりました。

汚れを落とし、繋ぎ目にシリコンでシールをしたのちに共用廊下用のシートを貼りました。階下への水漏れが無くなり、足音も軽減されて静かな廊下になりました。

今回の施工は中野ブロードウェイの中の店舗改装。

オーナー様のご依頼で、すべて「ゴールド」という内装が実現しました。

今回の施工は三鷹の某ビル屋上。

経年劣化でひどくひび割れていた塗装を綺麗に修繕致しました。水はけもよく清潔感に溢れています。

 

 

今回の施工は三鷹市の某喫茶店。

夜にしか開店しないスナックから、明るい昼間に心地よく過ごせる店に生まれ変わりました。

アフター写真の正面に見える肖像は、幕末に活躍した新選組「土方歳三」です。

ご依頼主様のご要望により、そんな幕末をイメージした空間に造り替えました。馴染みのお客様がカウンターでおしゃべりしたり、座席で新聞や本を読んだり出来るように本棚も造り、新選組ゆかりの本や漫画などを置いているお店になっています。

 

このフロアは同施設内の古い建物で、以前はコンピューター教室として使っていましたが、何年も倉庫や不要物の一時置き場となっていました。

この建物の併設の幼稚園に通うお子様の弟・妹の保育の需要が高まり、2歳児教室をこの場所に造ることになりました。内装は柔らかい色合いで、家具はすべて無垢材です。どの角も丸く撫でた造作で、自然由来のオイル仕上げです。

新設の保育フロアに上がる階段がここしかないので、最大限勾配を緩くした階段を造り直しました。

古いマンションのリフォームです。浴室は躯体の制限があってユニットバスに交換できないので、床の防水とクッション性のある浴室専用のシートで仕上げています。洗面ボウルだけの洗面所は、コンパクトな洗面ユニットに交換。キッチンは部屋の第一印象になるので、ダーク系の石柄のキッチンパネルで仕上げました。

現状回復工事なので、内装材の貼り替えが主な工事ですが、キッチンのシンクは内部の汚れが酷かったので、同等のシンクで交換しました。

床はタイルカーペットを素材感を感じさせる木目柄のクッションフロアーに貼り替え、クロスも全面貼り替えています。収納扉は壁面クロスと同じ色に塗り替えて壁面と一体化し、襖にアクセントなる色を配しました。

今回の施工は主に現状回復ではありますが、通常の床リペア・網戸の建付け調整は勿論、壁面の一部にアクセントクロスを貼りました。

収納が無いお部屋なので、ハンガーパイプと棚を新たに設置しています。

このマンションは、浴室内が躯体の柱や梁によってユニットバスが 設置出来ません。

そこで、古いタイル張りの仕上がり壁面と床面に浴室カバー材（TOLIバスナフローレ）を貼って、タイルの冷たさを無くし、同時に見た目の新鮮さと防水性を良くしています。

シャワー水栓は、お湯と水の調整が別々のツーカラン水栓から、シングルレバー水栓に交換しました。浴室内に柱型があり、通常のバスタブを入れると洗い場が狭くなり、シャワーが使いにくくなります。

このステンレスのバスタブはコンパクトの割りに内容量が多く保温性も高いので、今までは使えなかった場所に配置して、洗い場を広く使えるようにしました。

老朽化した排水管が裂けて、１階のこの部屋の床に浸潤していました。古い建物ですが、しっかりしたRC造（鉄筋コンクリート）なので、流れ込んだ排水が浸み込む先が無いのです。湿った土台は腐食し、コンクリートの上で黒土になり、クロアリが住んでしました。腐食した部分を全て撤去し、新たに下地を組み直しました。設備も全て入れ替えた室内は、新築のようになりました。

この部屋は、内装の仕上げ作業中に見学された方が直ぐに入居されました。

戸建ての玄関付近はブロック塀で囲まれたいました。そのためにエアコンの室外機の置き場所が無く、ブロックの一部を開けて設置してありました。しかし、周囲を検証すると建物左手の余地に設置することが可能でしたので、そちらへ設置しました。

建物前のこの既存ブロックには支えとなる配筋や控え壁が無く、軽い力で前後に揺れてしまいます。お客様と協議して、ブロック塀は撤去することにしました。ブロック塀を撤去することでブロック塀が転倒する危険が無くなり、建物前面に余地が出来ました。

前面道路が狭いので、今までは自転車等を置くスペースがありませんでしたが、この余地に置くことが可能になりました。

同じ建物の玄関右側もブロック塀で囲まれていて、そこのブロックは繋ぎ目がひび割れていました。

設備を新しくするのには、能力の高い給湯器を設置しなければならなかったことから、ガス会社の方と協議して、この部分に給湯器を設置することにしました。

ここへ設置することには2つのメリットがありました。一つは壊れかけているブロック部分を撤去し、壊れ落ちる危険性を減らすことが出来ること。もう一つは新規給湯器がガスメータに近いので、新規配管料金が格安で工事することが出来ました。